ささやか自信に

それなりに時間をかけて、推敲を重ね、自分なりに満足のできるクオリティーまで書き上げた意見書が、しっかりと評価されて、大きな組織を動かす要因になった模様。

昨年、こちらに来るため恩師に御挨拶に行った際、「見ている人は見てるから」と日々の仕事を大切にすることを戒められた。

大きな成果ばかりを狙っていては、足元をすくわれてしまう。
いつの日か大きく飛躍するためにも、今は一つ一つを大切に自分の中に積み上げていく必要があるはず。
今日の出来事をささやかな自信として、今後も目の前の小さな仕事を大切に日々研鑽を積んでいきたいと思う。